Interviewインタビュー

清水 悟
Interview 01

エンジニアを大切にするために創業
「エンジニアファースト」な企業であり続けること

代表取締役
益子 健一
2018年 創業

社員とその家族を大切にしたいという想いは、
PRIZEAL(プライゼル)という形となって具現化した

Interview
Q1.創業した理由
社員を大切にしたい。
エンジニアファーストを実現したい。
その強い想いから生まれたPRIZEAL
頑張っている社員が正当に評価されず、給与も上がらない。
頑張っていなくとも、上に気に入られた社員だけが評価され、給与が上がっていく。
良くある話ですが、事実としてこういった事が多く起こっていることを目の当たりにしてきました。
本来、エンジニアは現場でのエンジニアリング、技術仕事が本業のはずですが、現場の案件業務を頑張っているにも関わらず、社内のイベントに頻繁に参加する、社内業務を積極的にこなす、といった現場業務外のことをしなければ評価されず、さらには、現場では勤怠不良、まともに仕事もせず、社内イベントの推進・運営だけは積極的に目立つようにし、社内から評価されている社員もいました。
#それを評価する会社もヤバい

組織の上位にいる幹部の中には、自分のポジションは安泰なので、こういった問題に対して何の疑問も抱かず、アクションも起こさず、といった方が一定数いるのも事実です。
#あぐらかきすぎ

これでは会社のために頑張っている人が報われず、頑張るモチベーションは下がるばかりです。
組織、会社とは一体何のために存在しているのだろう、と感じていました。
そんな組織では社員を正しく評価し、大切にすることなど出来ない、と。
自分がやらねば誰がやる。
エンジニアリングのスキル、現場の仕事で評価されるべき人を正しく評価できる組織にしよう。
エンジニアファーストを実現しよう。

その想いから、PRIZEALを立ち上げました。

最初は私1人でいちエンジニアとして現場に入り、お客様に認めて頂き、少しづづ仲間が増え、チームとして高評価を頂き、現在に至っています。
Interview
Q2.大切にしていること
社員とその家族を幸せにしたい。
エンジニアとしての「市場価値」をアップさせることは、会社の責務。
社員の成長に対して責任を持つこと、これも「エンジニアファースト」のひとつです。

社員が成長し、スキルアップすることで、給与ももっと上げたい。出来る限り社員に還元したいと思っています。
そして、案件仕事外の余計な社内業務なんて不要なので、ありません。
#エンジニアは腕で勝負

私自身、今でも現役のエンジニアです。
エンジニアの気持ちは痛いほどわかります。
#本当に・・・痛いほど・・・(笑)

全くスキルアップしない案件や、全く持って職種・スキルアンマッチの案件など、会社都合で突っ込まれた案件はハッキリ言って面白くない。
私も過去、強制的に配属された案件で痛い目にも会いました。(笑)
#ぐぅぅ・・・忘れぬぞ・・・あの時のことは

だからこそ、そんなつまらない事はしません。
エンジニアのキャリアパス、目指すスキルの将来的方向性、興味を踏まえた上での仕事アサインが重要になってきます。

エンジニアとして「市場価値」をアップさせることが非常に大切です。
#エンジニアに自分自身の「市場価値」を理解してもらうことも会社の教育的責任

真剣に社員一人ひとりと向き合う。
責任を持って仕事を任せ、責任を持って社員を守る。
どんな不況が来ても、顧客から選ばれるエンジニアに。

そして、社員がやりがいのある仕事をして、笑顔で生活できるように。
PRIZEALにとって一番大事なのは、社員です。
Interview
Q3.PRIZEALの未来
PRIZEALは
「社会を笑顔に」する会社として100名体制へ。
社員もその家族も、お客様も含めて、関わる方を笑顔にする。
これがPRIZEALです。

どんな不況が来ても、仕事を失わない会社。
食いっぱぐれないスキルを持った社員。
#いつか不況は確実に来る

仕事というものは「お客様」ありきなので、当然、成果を残すことが求められます。
しっかりと成果を残せば、お客様からの評価も高くなり、対価も上がります。
お客様もエンジニアも会社も、Win-Win-Win、笑顔の状態です。

常にそうでありたい。
その想いを社名に込めました。

PRIDE(仕事へのプライド)+ ZEAL(仕事への熱意)
= PRIZEAL(それが私たち)

社会を笑顔にする方程式です。

社員一人ひとりを大切に。社員のスキルも、給与もアップし、家族も笑顔に。
お客様も笑顔に。
仲間も笑顔に。

関わる人がWin-Win、笑顔でいられる、100名体制のインフラスペシャリスト集団にしたいと思っています。 100名の社員がお互いや顧客を想う、強く、熱い会社へ。

一緒に未来へ向かいます。仲間達とともに。
稲谷 之宣
Interview 02

毎日の仕事が楽しくなるかは
自分次第

インフラエンジニア
稲谷 之宣
2020年 中途入社

自分の役割は意識しながらも
周りのメンバーや関係する人とも
円滑な関係を築く

Interview
Q1.入社を決めた理由
必要とされる環境で働きたい。
自分がどのように評価され、
何を期待されているかを感じたい。
これまで所属していた会社も私を評価してくれていたとは思いますが、年齢的な事もあり中々踏み込んだ意見は言っていただけませんでした。
自分である必要性を感じれない状況で日々業務を遂行するのは、非常にストレスです。
代表の会社の将来に対しての思いの中で、私に期待している事を明確にし、自分が必要とされていると感じられたこと、共に会社を良いものにしていきたいと感じられたことから入社を決めました。
Interview
Q2.仕事をする上で大切にしていること
仕事をする上で
楽しみを見つけること。
仕事である限り楽しい事だけではないですが、その中でも楽しみを見つけて取り組む事で毎日の仕事が少しでもやり易い環境に変わって行きます。
楽しみは人それぞれですが、私の場合は新しいスキルを身に付ける事を楽しみとしています。
IT技術だけでは無く、人との会話をする上での手法であったり、管理方法であったり、その時々で変わりますがそれが身についたと感じられた時は、まだまだ自分は成長できると思えて楽しくなります。
Interview
Q3.一緒に働きたい仲間像
自分だけでは無く、
周りを意識して成果を共有、共感する。
自分だけのために仕事をするのは、ある意味正しいと思いますが、お客様の求める事を成し遂げるには一人の力だけでは中々困難です。
自分の役割は意識しながらも、周りのメンバーや関係する人とも円滑な関係を築いて行くことが理想だと考えます。
会社内の関係も同じで、それぞれ求められる役割は異なるものの、協力し、同じ方向性をもって会社を良くして行きたいです。
弊社はまだ少人数の会社ですので、自分の想いがまだまだ反映する余地があります。
会社を共に築いて行きたいと考えている方、今は技術力を身に付けるだけで精一杯でもいつか自分の理想を叶えたいと考えている方、共にPRIZEALを成長させて行きましょう。
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